2021-01-29 第204回国会 衆議院 本会議 第5号
やはり、そこは、国、地方自治体と医療関係者の間の信頼関係の下に、御理解を得ながら、丁寧に対応していくことが基本であると考えますし、そうした考えに基づき、政府も医療提供体制パッケージなど様々な支援策を用意しているのだと存じます。 そこで、以下、質問いたします。
やはり、そこは、国、地方自治体と医療関係者の間の信頼関係の下に、御理解を得ながら、丁寧に対応していくことが基本であると考えますし、そうした考えに基づき、政府も医療提供体制パッケージなど様々な支援策を用意しているのだと存じます。 そこで、以下、質問いたします。
厚労省といたしましては、この宿泊療養施設の活用を徹底するために、先ほど申し上げました医療提供体制パッケージにおいて対応を行っているところでございます。 また、東京都におきましても、宿泊療養に係る運用体制の見直しを行っています。判断基準の整理、フロー図による明確化、あるいは昨年の十二月十七日には宿泊療養対象者を六十五歳以上七十歳未満の基礎疾患のない方に拡大するなど様々な取組を行っております。
国といたしましても、先ほど委員が御紹介いただきました一床につき最大で千九百五十万円の緊急支援を行うとともに、お金だけではなくて、人的支援の側面からも、関係団体等と連携した医師、看護師等の派遣、あるいは病室の消毒、清掃等における民間事業者の活用支援、こういった人的支援も含めて医療提供体制パッケージを取りまとめたところでございます。